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オカメインコあるある!オウムだけどインコあるあるな8つの特徴

オカメインコを「インコ」だと
思っている人が多いですが・・・

インコじゃないんですよ。
本当はオウムです。

オカメインコあるある!オウムだけどインコあるあるな8つの特徴

インコあるある

動物にはその種独特の
性質や好きな行動、
定番パターンがありますが、
鳥類もまたしかり。

インコやオウムには
こんな習性もある…を
知った上で飼わないと、

飼い始めてから
「こんなはずではなかったのに!」
となります。

インコは群れたい!パートナーと一緒にいたい!飼い主に発情することも

インコあるある

多くのインコは
群れで暮らしていて、
オカメインコもそうです。

それぞれが恋人を作って
カップルになり、

その複数のカップルがまとまって
ひとつの群れを作るパターンなので、
一羽でいると不安になります。

そんなとき、
飼い主さんに向かって大声で
呼び鳴きをするのです。

インコあるある

飼い主、どこ行ったのー!?

…と大鳴きしてアピールするのは
わがままや問題行動ではありません。

1羽飼いの場合の多くは、
インコの恋人は飼い主です。

犬は人に恋をしませんが、
鳥は人に恋しますので、

インコが成鳥になったときに
発情の問題がよくでてきます。

インコあるある

発情は止められませんが
過剰な発情は病気を呼びます。

過剰な発情を抑制するためには、
放鳥時は手に乗せたり
肩に乗せたりする程度にして、

頭部以外の鳥の体を
直接撫でたり触ったりは
ほどほどにしておきましょう。

くちばしもできるだけ
触らない方がいいです。

インコのくちばしは
性感帯になり得るからです。




インコ・オウムは規則的な生活を送るもの!ひとの生活に合わせすぎては健康を害する

インコあるある

インコは朝起きる
⇒食事
⇒遊ぶ
⇒のんびりする
⇒遊ぶ
⇒食事
⇒就寝
…というように、
毎日規則的な生活をすることを
基本的に好みます。

インコあるある

毎日が同じパターンの繰り返しでも、
それに飽きることはありませんから、

鳥の一定の生活パターンを
維持できるように、

鳥が人に合わせて不規則な生活を
送ることを避けるのが賢明です。

バイオリズムをできるだけ
崩さないように気をつけたほうが、
鳥も健康を維持できます。




呼び鳴き!インコ・オウムは大声で叫びアピールする(しつけ・トレーニングで矯正可能)

インコあるある

インコ・オウムは
時々びっくりするくらいの
大声で呼び鳴きし、

その存在をアピールして
くることがあります。

そして残念ながら、
それが飼い主が
インコ・オウムを手放す
原因のひとつです。

どうしてもインコの声で困るときには、
防音ケージ(アクリルケース)を
利用するのも
ひとつの方法ではあるのですが、

インコ用アクリルケースのおすすめは「アクリル工房」一択!
『インコ飼いなら一家にひとつほしい!』アクリルケースは優れた飼育アイテム。「アクリル工房」のアクリルケースの選び方と注意点を紹介
アクリルケースに鳥を入れておけば静かだし、部屋も汚れなくてラッキー♪

…とばかりに
アクリルケースを常時利用していると、
鳥が病みます。

オカメインコの脂粉で同居の鳥やオカメ自身が病む話

インコあるある

インコが呼び鳴きするにも
理由があります。

意味もなく叫んでいるわけでは
ありません。

「どうしたらいいですか?」と
安直に他人にたずねて
答えをもらおうとする人がいますが
それでは解決しませんよ。

インコに真摯に向き合って
自分の頭を使って考えなければ
正答は出せません。

簡単なことではありませんが
それを突き止めるのは
飼い主の仕事です。

404 NOT FOUND | オレンジログ

インコ・オウムは脱走犯!ケージ扉を開けるのはお手のものだからロスト対策必須!

インコあるある

インコ・オウムの中には
ケージの入り口を開けるくらいの
ことはお手のもので、

意外と簡単に脱走方法を
覚えてしまう種類もいます。

それは逃げようとしている
ばかりではなくて、

ただ単に「外に出て遊びたいだけ」
のこともあります。

インコ・オウムはそもそも賢くて
好奇心が旺盛な生き物なので、

ナスカンなどで入口をしっかりと
ロックしておくことが大切です。

ナスカンは、
金属中毒の可能性が低い
ステンレス製をおすすめします。

インコ・オウムはデストロイヤー!かじるの大好き破壊神はこわせるおもちゃが大好き

インコあるある

インコは特にかじるタイプの
おもちゃが大好きです。

そのため
おもちゃの消耗度が激しく、
度々の交換が普通にあるため、

飼い主さんは「できるだけ壊れないもの」
「長持ちするもの」を選ぶ人もいますが…

そもそも鳥のおもちゃ、
特にインコ・オウムの場合は、

鳥が大型になればなるほど
「つついてあそぶ」よりも
「壊す」目的の子が多いです。

フィンチとは違って
インコ・オウムは
デストロイヤーであることを

飼い主さんは
心に留めておいてください。

基本は「かじってこわしたい!」 だから、

そもそもバードトイは壊して遊ぶものであり、こわれるのが当然。鳥が楽しめたら、結果オーライ!

…と考えてほしいです。

インコあるある

私はうちの子のものを
通販サイトで選ぶときは、

あちこちのサイトで商品レビューを
隅々まで読むようにしているのですが、

すぐ壊れちゃっても、
インコが楽しめたら結果オーライ!

最近の飼い主さんはこの部分
よくわかっている人が多くて感心します。

あっという間にぼろぼろにされてしまいました。でも、とても楽しめたから良かったです♪うちの子のお気に入りなので、またリピします。

…という口コミを見ると

あ~、この人、よくわかってるなあ。このおもちゃを買ってもらった鳥さんは飼い主さんから愛されてて幸せだなあ。

…としみじみ感じます。

インコあるある

いくら体が健康でも、
こころを病んでいたら
鳥だって生きるのがつらくなります。

毛引きや自咬の原因は
インコの心の病であることが
多いです(すべてではありません)

インコの毛引きの原因とは?やめさせるには初期の病院受診が重要
毛引きは鳥の自損行為。健康上の問題があれば「毛引き症」そうでない場合は「毛引き」と呼ぶことが多いです。毛引きは病気ではないので…

カジカジ破壊することは
ストレス解消になるとともに、
エネルギーの発散になりますから、

メンタルを病んで
毛引きや自咬に走ることも
少なくなります。

インコあるある

とはいえ、
インコ・オウムの
みんながみんな
破壊神ではありません。

チミチミ噛むだけで
破壊まではしない子も
たくさんいます。

飼っているインコ・オウムの
個性を見極めて、

その子の欲求に合うおもちゃを
選んであげましょう。

インコの遊び道具と遊び方!インコが喜ぶおもちゃを鳥の性格で選ぶ話
インコの性格で選ぶおもちゃの選び方と注意点を紹介。インコは器用に足を使うのでおもちゃ遊びを楽しめる子が多く飼い主は遊び道具の与え甲斐があります。

鳥が噛んでも害がないもので、
カミカミを楽しめて、

ケージ内に置いておく場合は
(オカメインコの場合は特に)
スペースを取らないおもちゃが
理想的です。

インコあるある

ただし、100均で
鳥用おもちゃでない
テキトーなものを選んできて
鳥に与えることだけはやめてください。

それは愛鳥の寿命を縮める行為になり得ます。

インコのおもちゃを100均で買うな!鳥を長生きさせるおもちゃ選びのコツ
インコのおもちゃに100均商品を使ってはいけない理由とは?水を飲んだインコが金属中毒!?実はおもちゃだけでなく水入れにも注意が必要な話

うちの場合は、
オカメインコのおもちゃは
かじり木コーンと
バードカバブを
よく使っています。

あっという間にボロボロになりますが、
楽しそうに噛んだり
格闘している姿を見ていると、
こちらまでちょっと幸せな気分になります。

インコ・オウムは『高い場所にいる方が偉い!』認識を持っている?→そうとは言えない

インコあるある

インコは高い場所が大好き。

これは「被捕食者」の立場である
小鳥たちの悲しい性でもありますが、

そもそも鳥は人の目線よりも
高いところが落ち着く傾向があります。

そして、どうも高い場所にいる方が
えらいと思い込んでいる節があるように
人の目からは見えるものですが、

実際はそうではないらしいです。

鳥には基本的に「ボス」がいない

インコあるある

野鳥で高所優位性に関する
調査が行われたことがあるのですが、

入れ代わり立ち代わり移動する鳥には
「高いところにいるものが優位である」
認識はないとの報告があります。

鳥の世界では
力の強弱はありますが、
いわゆる「ボス」は存在しません。

犬は飼い主を群れのボスと見なしますが、
鳥たちは自分と飼い主は
「同等の立場」と見なしています。

鳥は上から下に降りるのが苦手

インコあるある

鳥は下から上に飛び立つのは得意ですが、
上から下に降りてくるのは苦手です。

うちには足を悪くして
止まり木に止まれない
オカメインコが1羽いて、

その子専用に大きなケージを用意して
高い位置にかじり木コーンを
1ダース並べた「いかだ」みたいな
コーナーを作っています。

その子はいかだコーナーがお気に入りで
いつもそこにいますが、

足は悪くても翼を使って飛べるので
上に上がるのは楽々なんですよ。

でもそこから降りてくるのはひと苦労。

くちばしとうまく利かない足指を使って
網を伝いながらじわりじわりと降りてくる

…つまりすわーっと飛んで
降りることをしないんですね。

そういう様子を見ていても、
インコが上から下に降りるのが
苦手なことは一目瞭然です。

インコあるある

放鳥時に
「下りたらケージに戻されるかも。それはヤダ!」
と考えて降りてこない子も
たくさんいますけど、

基本的に鳥は降りることが苦手。

それがなかなか下に
降りてこない理由のひとつです。

室内で放鳥していると、
鳥はよくカーテンレールなどの
高い位置に止まりたがりますが、

インコが飼い主を見下ろしていたとしても、
それは別に自分の優位を
示しているわけではないです。

見下ろされると
「なんか偉そうだな」
と思うかもしれませんが、
優位性には関係なさそうです。




インコ・オウムは棚や机の上から物を落とすことを楽しんでいる!?

インコあるある

高いところに物を置くと、
放鳥時にそこに近づいて行って
次々と上から落としていくことがあります。

これはうちの連中もよくやってますよ。

自分で落としておいて
「バタン!」なんて音が出ると、
ビビッて逃走します。

見てると笑えるのですが

ビビるのわかってるんだから、落とすなよ!

…と思わず突っ込みたくなる!

…ていうか、飼い主がちゃんと
物を片付けとけばいいのか(汗)

インコ・オウムはどうでもいい言葉ばかり覚える!?

インコあるある

我が家のオカメインコが
大所帯になってきたころ、

「オカメ戦隊を作るぞ!」と
意味不明なことを言い出した家族が、

オカメ男子たちに突撃ラッパ
「とちゅげきっ!(=突撃!)」の号令を
おもしろがって教えました。

その思惑通りに
オカメ男子たちは
突撃ラッパのメロディと号令を
セットで覚えました。

インコのおしゃべりは
飼い主が説明しないと、
第三者には何を言ってるんだか
わからない世界ですが。

インコあるある

私はそれを見て

突撃ラッパって…昭和初期かよっ!

…とツッコミを入れたくなりましたが、

ラッパのメロディと
突撃号令をセットで覚えて
楽しくなりましたw

誰かがラッパのメロディを歌うと、
それに合わせて他の誰かが
すかさず甲高い声で
「とちゅげきっ!!」と
合の手を入れるのです。

オカメ戦隊のチームプレーも
ばっちり合っていて

「なんだかなあ…」と思いつつも
見ていて楽しいけれど、

トトロとかメジャーな曲じゃないと
第三者が聞いてもわからないし、

そもそもこんなの教える家はない
(はっきり言って変だ・汗)

しかし、どうやらこれが
うちのオカメ男子たちの
ツボにはまったらしく。

このフレーズが代々引き継がれて、
うちのオカメ男子たちのほぼ全員が

今でも突撃ラッパを鳴らし、
突撃号令をかけてます。

とてもクリアに「突撃!」
と言える子もいれば

「ジジジジ…」
みたいなへたくそな子もいて、

おしゃべりのレベルも色々だったり
その子のクセや個性が出たりの
十鳥十色がいとおかし。

インコあるある

我が家のオカメ戦隊は
戦闘能力はゼロですが、

毎日の突撃ラッパと突撃号令で、
私はオカメインコたちから
気合いを入れてもらっています(笑)

インコやオウムはおしゃべりができるから、彼らを飼育する醍醐味は鳥との言葉のコミュニケーションだ!

…という人もいますが、

人間側が積極的に
「覚えてほしい!」と思う言葉を、

インコ・オウムは意外と
覚えてくれなかったりするもの。

逆に、どうでもいい言葉や掛け声、
例えば「よいしょ!」とか「もしもしぃ」
…などは、

意図しないところで
勝手に覚えられてしまうことがよくあります。

これはこれで
めっちゃかわいいですけどね。

そういえば、
うちには携帯の着信音を
覚えた子がいますが、
すごく似てるんですよ、これが。

オカメインコは言葉を覚えるのは
あまり得意ではなくて、

人の言葉より口笛とかリズムとか、
機械音の方が覚えやすいようです。

禁句をしゃべる(下ネタ系w)インコに
困った(>_<)…というネットのQ&Aを
見たことがありますけど、

飼い主がそれを使わなければ 鳥だって覚えないんじゃね?

…と思うんですけどね(笑)




オカメインコにも反抗期がある!飼い主は逆ギレせずに愛鳥の成長を喜んでほしい

インコあるある

成長段階によって
鳥たちにも反抗期があります。

鳥のサイズによって
若干の違いがあるものの、

オカメインコの1回目の反抗期は
おおむね1歳から1歳半くらいです。

オカメインコは早熟だと
8カ月で産卵する子もいるので、
1歳前のケースもあります。

その名の通り、反抗が多くなり、
言うことをきかなくなったり、
問題行動を起こしたり
攻撃的になったりします。

インコあるある

反抗期は鳥にも当たり前にあることで、
オカメインコとの暮らしは
人間の子育てとまったく同じだと
思って間違いありません。

つまり、
思うようにはいかないということ。

インコの気持ちを逆なでせず、
逆らわず、しつこくしないことが
反抗期をやり過ごすコツです。

さっきまで機嫌が悪かったのに
「カキカキして」と
気まぐれにやってきたりもしますから、

飼い主のことを嫌いになって
反抗しているわけではないです。

そういう時期だと割り切って、

反抗期か。うちの子も大人になったなあ。

…とその成長を喜んでください。

インコの反抗期の接し方と性成熟期の問題行動への向き合い方
インコの反抗期と性成熟期における鳥のこころの葛藤との付き合い方・接し方

まあ反抗されるのは
おもしろくないですが(爆)

順調な成長の証のひとつなので、
これは喜ぶべきことなのです。

インコあるある

おしゃべりや歌を教えることにしても
なかなか思う通りにはいかないものです。

そんなときでも
「なんでできないの?」ではなくて
「そういうものだ」と割り切ることが
大切です。

しゃべったり覚えたりするのが
苦手だったり
嫌いな子もいますから。

基本的に人であれ鳥であれ、
相手への無理強いはダメです。

鳥と飼い主がいっしょに
楽しむことが大切です。

飼い主が楽しそうにしていると
鳥も楽しくなって
すいすいと言葉や歌を
覚えたりするものですから、

もし歌や言葉を教えたいのであれば、
まずはそこから見直してみてください。

唯一無二のうちの子は、
きっと一期一会の出会いですし、
縁があって今生で出会ったのだと思います。

インコ・オウムたちの心も体も
健康に楽しく過ごしていけるように、

飼い主がその習性や個性を
しっかりと見抜いて
理解してあげましょう。




インコ本のおすすめ 
インコのための最高のお世話

とても奥深く、人を魅了してやまないインコの世界。本書は、インコとはどんな生きものなのか、インコの気持ちを理解し、いっしょに幸せに暮らしてもらうための1冊です。
 
「インコはどんなときに飛びたくなるの?」「何をつぶやいているの?」「どうして高いところからおりてくれないの?」インコの行動には理由があります。インコの気持ちに寄り添い、行動を理解し、幸せに暮らしてもらえるよう最新の情報を踏まえ、最高のお世話を紹介しました。
 

鳥のお医者さんのためになるつぶやき集

インコ、オウム、文鳥など、愛鳥のことがもっとよくわかる!鳥の飼い主さんなら知っておきたい、お世話のコツや鳥の心・体・病気のことを、鳥医療のパイオニア・横浜小鳥の病院院長の海老沢先生が詳しく解説します。
 
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鳥さんの健康記録ノート

オカメインコとともに

オカメインコと暮らし続ける著者による、オカメインコを知り、ともに生きるための指南書。これから暮らす人からベテラン飼い主さんまで。
 
私はオカメインコと暮らし始めて12年になりますが、オカメインコの魅力や鳥同士、人との関係性や心理についても丁寧に書かれている上、老いや病気についても触れており、自分の飼育についての新たな気づきや振り返りをする事が出来て良かったです。ページ数は多いですがイラストや写真も多く、何度も繰り返し読みたくなる本です。

長生きする鳥の育てかた: 愛鳥と末永く幸せに暮らす方法、教えます

愛鳥に元気で長生きしてもらうために。飼いはじめたときから知っておきたい、体・心のケアと「バード・ライフ・プランニング」のススメ。
 
愛鳥を短命にする要素を一つずつ取り除いていくことで、長生きが見えてきます。また、健康診断や緊急時の対応など、鳥の医療をどう活用するかも、長寿をめざす鳥にとっては大切な要素になります。これらのケアについて、またリスクやそれにどう対応すればよいのかを詳しくまとめました。

 

インコのひみつ

周りから浮かないように空気を読んで振舞ったり、相手を束縛するほど激しい恋に落ちたり、チヤホヤされたくて仮病を使ったり…。飼い鳥として最も身近なインコには、実は驚くほどの「脳力」があり、まるで人間と見紛うような複雑な心理を持っています。知っておきたい健康管理術から気持ちを読み取る方法、インコの本当の幸せまでを科学の目線で解き明かします。
 
「自由にさせてもかまわない部分は、あまり干渉せず、好きにふるまわせる。インコがもつ心と意思を大切にする。ケージから外に出られる放鳥時間はあっても、かなりの時間を安全なかわりに不自由でもあるケージですごしてもらわなくてはいけないインコだからこそ、その心や意思をちゃんと尊重するべきだと、思っています」これこそ、人間とインコが同じ場所で同じ時期を生きる共生の思想なのです。
 

必ず知っておきたいインコのきもち 増補改訂版 幸せな関係を築く58のポイント

インコの素晴らしさは、飼ってみないとわからないでしょう。そして、インコほど「愛にあふれている」素敵な生き物はいないと私は思っています。この本は飼い方よりもインコの気持ちを中心に書かれています。インコではない私たちが、インコの気持ちを正確に書くことはできませんが、愛鳥家の皆様からいただいた素敵な写真から、インコの表情や感情を感じ取りながらお読みいただけたら、とても楽しいのではないかと思います。
 
※ 本書は 2019年2月発行の「必ず知っておきたい インコのきもち 幸せな関係を築く50のポイント」を元に内容を確認し加筆・修正をしたほか、項目の追加および再編集をし、書名・装丁を変更しています。
 


ペットの室内の悩みに最適な空気清浄機 
インコ飼育のヒント
オレンジログ